メニュ

園のご案内

ご挨拶

子どもたちは未来からの留学生。

  • 子どもたちは未来を予感しながら育ちます。
    彼らが生きていくであろう時代を敏感に肌で感じながら大きくなっていくのです。
    今、急激な国際化と情報化が進んでいます。
    価値は相対化し、多様化して現在では想像もつかない社会になっているでしょう。
    しかし、その中であってもしっかりとした自己をもち、
    自由で豊かな創造力をもって難局を乗り切っていって欲しいと願います。
    そのためには何時の時代も変わらない価値であり、
    人間の心身の力の源である「愛」「信頼」「勇気」を培い、
    さらに「人知を越えた崇高な存在に気づくこと」を教えていきたいと思います。
    子どもたちは未来からの留学生であるからです。

  • 月影学園幼稚園園長

    森 敬吾

教育方針

●宗教的情操教育

仏教の立場から、人知を越えた崇高な存在に気づき、神仏に合掌できる敬虔な心情を養い、
善なる心を育て、生まれながらにして持っている「仏性」を敬い、伸ばします。

●規律ある生活習慣を身につける

思いやる心を育みながら、自我を芽生えさせていきたいと願います。
そのためには正しい生活習慣と規律をしっかりと与え、子どもたちが集団との関わり合いの中で
葛藤を通して切磋琢磨し、自分の居場所を見つけていくことを援助したいと思います。

●感情と創造力の伸展

芸術に触れる機会をできるだけ設けて、素直に感動できる
柔らかい感性と多彩な表現力、そして既成概念にとらわれない創造力を育みます。

●認め、誉め、励ますことで「愛されている」という自信を持つ

認めて励ますことで、生きていく喜びを体得し、意義を理解し、
自信とプラス思考を持ち、忍耐強く積極的に困難に立ち向かっていける性格をめざします。

●国際社会で活躍するために

国際人となるためには、まず私たちの国の文化と伝統を身につけることが大切です。
たくさんの伝統的な行事や芸術に触れること。自分の考えや感情を大勢の前で堂々と発表できること。
さらに英語に違和感を持つことがないよう遊びながら親しむことなどに留意しながら指導していきます。

●園児、幼稚園、保護者の
三者相互信頼を築く

教育は園児、幼稚園、保護者の三角形の相互信頼がなければなりたちません。
そのために家庭と緊密な連絡をとっていこうと思います。

当園のあゆみ

昭和20年
「月影会舞踊学院」創立。
昭和23年
神奈川県知事の認可を得て
幼稚園として創立。
昭和33年
「学校法人月影学園」となる。
昭和44年
スクールバス開始。
平成2年
森爽海園長退任。森敬吾園長就任。
平成10年
森敬吾理事長就任。
預かり保育「みみちゃんクラブ」開始。
  • 昭和30年頃 親子面談

  • 昭和34年 月影舞踊学院第15回公演

  • 昭和40年頃 外観

  • 昭和50年頃 マーチング

施設・設備

  • ■すべての教室・ホールに冷暖房設置

  •  

  • ●園の水道管のおおもとに大型浄水器が設置されていますので、安心して蛇口の水を飲むことができます。

  • ●園庭に畑があり、園児がミニトマトなどを育てています。

  • ●防犯カメラを12台設置しています。

  • ●園庭の大型遊具「アスレチックの森」。

  • ●お砂場は抗菌の砂を使用しています。

  • ●全園児が一堂に集合できるホールがあります。

  • ●屋上にもお庭があります。

  • ●スクールバスが3台あります。

  • ●バスの前後に空気清浄機を設置しています。

  • ●全クラス・ホールに空気清浄機を設置しています。

制服

  • 冬制服 4月〜5月中旬
    10月中旬〜3月

  • 夏制服 5月中旬~10月中旬

  • 通年用体操着

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